ニューヨークテニス生活 ニューヨーク郊外でテニスしている主婦の奮闘記です。

たいてい水曜日は朝からあまり機嫌がよくありません。理由は･･･わがままな理由なんだけど、あまりやりたくない人とシングルスをすることになっていて、これがストレスなんです。なぜやりたくないのかといいますと･･･←あ～愚痴だなぁ･･･いろいろあるんです。1番イヤなのが、言い訳が多いこと。自分のテニスの実力を認めず、ほかのもののせいにすることかな。（毎週水曜日、拘束されてます。でもこの不機嫌さが勝つ糧となっています。だって絶対に負けたくないもん。）

今日はシングルスとダブルスで3時間近くテニスしてきました。シングルスは6-0でボロ勝ち。最初10ポイント連続で取り、サーブもストロークも好調を維持したまま、あっという間に終わりました。振動止めのしてある、気持ち悪い打感のラケットを使ってて、ストロークにどれだけ伸びがあるのかわかりにくかったのですが、結構よかったみたいです。いつも調子が悪いと、ストリングスが古いから・・・なんて自分の中で言い訳してたのですが、ストリングスのせいではないことが、今日の調子で証明されました～。でも、2本目の振動止めをしていないラケットも、ハードな打感がしなくなり、ストリングスが古くなってる感じです。

1セット終わってから、2人合流し、そのまま続けてダブルスをしましたが、イマイチ楽しめず、ただ疲れて帰ってきました。（私が雰囲気を壊してるかな～反省）

昨日は、上手な人とのテニスで、短い時間でしたが、レベルの高いゲームで楽しかったし、テニスの後もなんとなくイスに座って休憩しながら、みんなで手帳を取り出して今後のスケジュールを立てたりして、面白い光景を楽しんでました。

明日のゲームはキャンセルになってしまったので、どうしようかな～。また壁相手に練習･･･?　明日は35度の猛暑らしいので、無理に炎天下でしなくてもいいかな、とも思っています。明日の自分の体調と相談ですね。