ニューヨークテニス生活 ニューヨーク郊外でテニスしている主婦の奮闘記です。

昨日は全くラケットを握らず、テニスのことは考えずに過ごしたのがよかったのか、1日休んだけでも、新鮮な気持ちで今日はテニスクラブに行けました。

今日は最初にリンと組んで、マリア、クレアと対戦。6－1・6－1で快勝でした。やっぱりリンはいいわ～。一緒に組んでて本当にやりやすいです。
次にマリアと組んで1セット。6－3で勝ちました。5－3で迎えたマリアのサーブ、30－40となったときに、わ～これ落としたら次はリンのサーブだから5－5になっちゃうよ～がんばれ～マリア！って心の中で叫んでましたが、なんとかキープしてくれてよかったです。（一応私も前衛としての役割をこなせました）

最後はクレアと組んだのですが、今日は彼女が不調。私もHelp できずに1－6で負けてしまいました。いつも、リンと対戦しているときは、ロブを抜いたときなど、リンが茶色のショートヘアを揺らしてボールを取りにいく姿を見て、”カワイイ！”ってついつい思ってしまい、一瞬集中力が切れます。”何考えてんだ～バカバカ！”って自分をたしなめ、またゲームに集中するのですが、もう何とかしてくれ～って感じです。（全然かわいくないって！）

でも、今日はストローク合戦、頑張りました。マリアと打つときはベースラインから下がりに下がって、そして深いボールを打ったら、猛ダッシュしてサービスラインに行き、ボレーで勝負。リンとも対等に近く打ち合えました。（それでもリンの方が勝ってたかな？）リンと打ち合うと負けたくなくて、ついついムキになってしまいます。それで、マリアにずいぶんポーチに出られました。（途中から、スピンを多めにかけて、ポーチに出ても決められないボールを打てたけど、ハイリスクだよね）　クレアも結構いいストロークを打つのですが、今日は私の方が調子良かったみたい。スマッシュもたくさん決められて、気持ちよかったです。
（1回だけ早い展開でポーチ＆スマッシュしてミスしたけど、あとはミスはなかったかな。）

でも、ストロークはまだまだ。焦ると体が開いてしまい、重心も高くなって、ミスをしてしまいます。相手が前衛から強打しても、焦らずにしっかりと振って返す練習をしないといけませんね。（もしくは、重心を低くしたままスライスで返す）
明日は久しぶりのレッスンなので、楽しみです。