2008年07月02日
どんでん返し
またやってしまいました。奇跡的な逆転劇。
月曜日の夜は、USTAの試合で、New Canaan に行ってきました。(遠かった~)サーフェスはカーペット。インドアでカーペットは初めてで、バウンドが全然合わない・・・。練習の時から何コレー???って感じだったし、パートナーは初対面のスーザン・コザック。(かわいらしいおばさんでした)
対戦相手は、シェリーとベッツィー。シェリーはスライスのバックハンドが上手で、ベッツィーはポーチ、スマッシュとネットプレイが上手。この二人のチームワークに翻弄されて、第1セットは1-6と手も足も出ず・・・。カーペットの速い球足と変わるバウンドにも対応できませんでした。
第2セットは、少しマシになり、私は積極的に前に出て、攻撃開始。でも3-5になったときは、このまま負けるって思ったよ~。でも、ミスが減ってきたスーザンに対し、ミスが増えてきた相手。(つまりスーザンがつなげばつなぐほど、相手が焦ってミスをするってことだったかな)そしてそこにつけこむ私。どうやって5-5にしたかは覚えてないんだけど、ひとつだけ良かったのが、スーザンに任せていたロブの処理を、私が後ろに下がって、深い位置からスマッシュして決めた事。そこからはもうこっちのペース。6-5になり、私のサーブのときに、スーザンが、(前衛に自信がないのと、私のネットプレイを生かすという理由で)彼女がベースラインで守り、私がサーブしたあと前に出る、という作戦を提案してきたの。そのGood idea に賛成した私は安心して、積極的に前に出られました。(また不思議にもファーストサーブが入るんだよね)相手は二人とも何故か、前に出てくる私に返球してきので、ゲームの主導権を握り、このセットは7-5で取りました。
第3セットは、10ポイントタイブレーク。落ち着いてボール運びをするスーザンと積極的に攻める私のチームワークがやっとうまく機能してきました。(カーペットにもやっと慣れたし・・・)それで、今までガンガン決めてたベッツィーがリキんでスマッシュミスを連発。←至近距離からネットにかけたので、メッチャ怖かった~。最後はそのベッツィーのスマッシュミスでゲームセット。(10-5でした)
1-6・3-5からの逆転は本当に奇跡です。こんなことってあるんだな~って感じ。相手の二人はしばらくベンチでうなだれていました。その立場もよくわかるので、心が痛んだけど、まぁ”勝負”だから仕方ないよね。
キャプテンのジュンに向かって、勝った合図をしてラウンジに戻ると、ジュンはすごくよろこんでくれて、何度も抱きついてきました。第1セットを1-6で落としたのは知っていて、第2セットもリードされてるのを見て、完全に負けると思ってたみたい。(私もそう思ってたからね・・・) 私はスーザンの頑張りを褒めたけど、スーザンは私のこと(ガッツ?)をすごく褒めた上、私の頑張りが勝因と言い切ったので、チームメイトみんなから「よくやった」と祝福されました。もちろん、スーザンと二人で勝ち取った勝利だけどね~。長い道のりをいい気分で帰りました。(すごく疲れた・・・)
スーザンの作戦、良かったなぁ・・・これ、水曜日のMITLでリンとやるときに使えるかも。明日はリンと組む、最後の試合です。まだリンの手首に不安は残るけど、勝っても負けても、私らしく思いっきりPlay しようと思います。
月曜日の夜は、USTAの試合で、New Canaan に行ってきました。(遠かった~)サーフェスはカーペット。インドアでカーペットは初めてで、バウンドが全然合わない・・・。練習の時から何コレー???って感じだったし、パートナーは初対面のスーザン・コザック。(かわいらしいおばさんでした)
対戦相手は、シェリーとベッツィー。シェリーはスライスのバックハンドが上手で、ベッツィーはポーチ、スマッシュとネットプレイが上手。この二人のチームワークに翻弄されて、第1セットは1-6と手も足も出ず・・・。カーペットの速い球足と変わるバウンドにも対応できませんでした。
第2セットは、少しマシになり、私は積極的に前に出て、攻撃開始。でも3-5になったときは、このまま負けるって思ったよ~。でも、ミスが減ってきたスーザンに対し、ミスが増えてきた相手。(つまりスーザンがつなげばつなぐほど、相手が焦ってミスをするってことだったかな)そしてそこにつけこむ私。どうやって5-5にしたかは覚えてないんだけど、ひとつだけ良かったのが、スーザンに任せていたロブの処理を、私が後ろに下がって、深い位置からスマッシュして決めた事。そこからはもうこっちのペース。6-5になり、私のサーブのときに、スーザンが、(前衛に自信がないのと、私のネットプレイを生かすという理由で)彼女がベースラインで守り、私がサーブしたあと前に出る、という作戦を提案してきたの。そのGood idea に賛成した私は安心して、積極的に前に出られました。(また不思議にもファーストサーブが入るんだよね)相手は二人とも何故か、前に出てくる私に返球してきので、ゲームの主導権を握り、このセットは7-5で取りました。
第3セットは、10ポイントタイブレーク。落ち着いてボール運びをするスーザンと積極的に攻める私のチームワークがやっとうまく機能してきました。(カーペットにもやっと慣れたし・・・)それで、今までガンガン決めてたベッツィーがリキんでスマッシュミスを連発。←至近距離からネットにかけたので、メッチャ怖かった~。最後はそのベッツィーのスマッシュミスでゲームセット。(10-5でした)
1-6・3-5からの逆転は本当に奇跡です。こんなことってあるんだな~って感じ。相手の二人はしばらくベンチでうなだれていました。その立場もよくわかるので、心が痛んだけど、まぁ”勝負”だから仕方ないよね。
キャプテンのジュンに向かって、勝った合図をしてラウンジに戻ると、ジュンはすごくよろこんでくれて、何度も抱きついてきました。第1セットを1-6で落としたのは知っていて、第2セットもリードされてるのを見て、完全に負けると思ってたみたい。(私もそう思ってたからね・・・) 私はスーザンの頑張りを褒めたけど、スーザンは私のこと(ガッツ?)をすごく褒めた上、私の頑張りが勝因と言い切ったので、チームメイトみんなから「よくやった」と祝福されました。もちろん、スーザンと二人で勝ち取った勝利だけどね~。長い道のりをいい気分で帰りました。(すごく疲れた・・・)
スーザンの作戦、良かったなぁ・・・これ、水曜日のMITLでリンとやるときに使えるかも。明日はリンと組む、最後の試合です。まだリンの手首に不安は残るけど、勝っても負けても、私らしく思いっきりPlay しようと思います。
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