2008年05月17日
小さなしこり(?)
水曜日のMITLは、去年の優勝チームChestnut Ridge を迎えての対戦でした。
1番手の対戦相手は、ダイアンとカレン。ダイアンとは毎年なんらかの試合で対戦していて、今まで負けたことはなかったけど、カレンとは初対戦。去年カレンと対戦して負けたリンは彼女のうまさを知っていて、激戦が予想されました。
結果は、6-2・4-6・6-4で勝利。( v ̄▽ ̄)
第1セットは、リンのストロークと私のネットプレイうまくかみ合い、あっさり先取。でも私はまたサーブに苦しみ、ダブルフォルト連発で、落とした2ゲームは2つとも私のサービスゲームだったので、2セット目こそは・・・と想っていました。
ところが、2セット目はさらにサーブが悪くなり、自分のサーブ3ゲーム全部落とすことに・・・。(-_-; ) その上、相手が配球を変え、ロブは私ではなくリンの上にあがり、たまに私にあがってくるのは、バックに深く入るロブ。これでリズムを崩し、落としてしまいました。
勝負の第3セット。いきなりリンがサービスゲームをダブルフォルトで落とし、イヤなムードでしたが、Break back して、4-4までシーソーゲーム。私は苦しみながらも何とかサーブをキープしていたのだけど、全体的に展開が思うように運ばずに、次第にパートナーと私の間でイライラが募ってきていました。
第1セットでは、ダイアンが際どいボールは全部アウトにしていたので、リンはそれに苛立っていたのね。それから、私の下に叩きつけるスマッシュをダイアンが後ろでムリに取ろうとして、(取れなかったんだけど)ふくらはぎをフェンス前の木製の段でこすってしまったのね。それで、大げさ(?)に痛い痛い、って言ってて、コートチェンジのときもまだぶつくさ言ってたので、リンが「へ~そんな所こすった人、今までいなかったけどね」とキツイ皮肉を発し、いつもなら私も「Me neither」と軽く同意するんだけど、さすがに言えない雰囲気。
そんなこんなで他にもいろいろとあり、いわくつきの試合ではあったんだけど、第3セットではリンと私の間でイライラがつのり始めていました。私がサーブが入らなくて苦しんでるときに、リンが「次のサーブ、打てたらコース(センター)狙って打ってみて」って言うから、「I can't !」ときっぱり否定。でもサーブはキープして、コートチェンジの時に、できない理由を言ったら、わかってくれたし、「気にしないで、忘れて」と言ってくれました。でも、その後リンがミスしたときに、私が「大丈夫、大丈夫」って気を遣って言ったら、「大丈夫じゃないよ!」ってつっかかってきて、「私は大丈夫だから、気にしないで」と切り返したの。
お互いに”平和主義”だし、ケンカにはならないんだけど、試合後ちょっとしこりが残りました。キツイことや生意気なことを言って悪かったなぁ~と謝りたかったんだけど、機会を逃し、勝ったから良かったものの、負けてたら最悪でした。
昨日は今日の練習のことで、留守電にメッセージを残したんだけど、返事がなくて、「ヤバイなぁ・・・」って思ってたし、朝もう一度電話したら、寝起き(?)のような声で出た。
私はリンのいい性格を知ってるし、2日経ってしこりはないだろうとも信じていました。信じていて良かった。今日会ったときは元気に手を振ってくれて、話も弾み、なんだかもっと仲良しになれた気分。2番手との練習も4人とも真剣ではあったけど、すごくいい雰囲気で、楽しかったです。
これで来週の試合はバッチリかしら?リンとならどんなキツイ試合でも頑張れます。
1番手の対戦相手は、ダイアンとカレン。ダイアンとは毎年なんらかの試合で対戦していて、今まで負けたことはなかったけど、カレンとは初対戦。去年カレンと対戦して負けたリンは彼女のうまさを知っていて、激戦が予想されました。
結果は、6-2・4-6・6-4で勝利。( v ̄▽ ̄)
第1セットは、リンのストロークと私のネットプレイうまくかみ合い、あっさり先取。でも私はまたサーブに苦しみ、ダブルフォルト連発で、落とした2ゲームは2つとも私のサービスゲームだったので、2セット目こそは・・・と想っていました。
ところが、2セット目はさらにサーブが悪くなり、自分のサーブ3ゲーム全部落とすことに・・・。(-_-; ) その上、相手が配球を変え、ロブは私ではなくリンの上にあがり、たまに私にあがってくるのは、バックに深く入るロブ。これでリズムを崩し、落としてしまいました。
勝負の第3セット。いきなりリンがサービスゲームをダブルフォルトで落とし、イヤなムードでしたが、Break back して、4-4までシーソーゲーム。私は苦しみながらも何とかサーブをキープしていたのだけど、全体的に展開が思うように運ばずに、次第にパートナーと私の間でイライラが募ってきていました。
第1セットでは、ダイアンが際どいボールは全部アウトにしていたので、リンはそれに苛立っていたのね。それから、私の下に叩きつけるスマッシュをダイアンが後ろでムリに取ろうとして、(取れなかったんだけど)ふくらはぎをフェンス前の木製の段でこすってしまったのね。それで、大げさ(?)に痛い痛い、って言ってて、コートチェンジのときもまだぶつくさ言ってたので、リンが「へ~そんな所こすった人、今までいなかったけどね」とキツイ皮肉を発し、いつもなら私も「Me neither」と軽く同意するんだけど、さすがに言えない雰囲気。
そんなこんなで他にもいろいろとあり、いわくつきの試合ではあったんだけど、第3セットではリンと私の間でイライラがつのり始めていました。私がサーブが入らなくて苦しんでるときに、リンが「次のサーブ、打てたらコース(センター)狙って打ってみて」って言うから、「I can't !」ときっぱり否定。でもサーブはキープして、コートチェンジの時に、できない理由を言ったら、わかってくれたし、「気にしないで、忘れて」と言ってくれました。でも、その後リンがミスしたときに、私が「大丈夫、大丈夫」って気を遣って言ったら、「大丈夫じゃないよ!」ってつっかかってきて、「私は大丈夫だから、気にしないで」と切り返したの。
お互いに”平和主義”だし、ケンカにはならないんだけど、試合後ちょっとしこりが残りました。キツイことや生意気なことを言って悪かったなぁ~と謝りたかったんだけど、機会を逃し、勝ったから良かったものの、負けてたら最悪でした。
昨日は今日の練習のことで、留守電にメッセージを残したんだけど、返事がなくて、「ヤバイなぁ・・・」って思ってたし、朝もう一度電話したら、寝起き(?)のような声で出た。
私はリンのいい性格を知ってるし、2日経ってしこりはないだろうとも信じていました。信じていて良かった。今日会ったときは元気に手を振ってくれて、話も弾み、なんだかもっと仲良しになれた気分。2番手との練習も4人とも真剣ではあったけど、すごくいい雰囲気で、楽しかったです。
これで来週の試合はバッチリかしら?リンとならどんなキツイ試合でも頑張れます。