ニューヨークテニス生活 ニューヨーク郊外でテニスしている主婦の奮闘記です。

苦手です･･･イギリス英語。（かと言って、アメリカ英語も得意じゃないんだけど）
今日は、ひょんな縁から、イギリス人マーティンのプライベートレッスンを1時間受けました。

イケメンなんだけど、特に私の好みのタイプではないので、顔がいいからって、別にどうってことはなく、普通にレッスンに入れました。
最初の20分は、ウォーミングアップを兼ねて、乱打。これがなんときつかった！当たり前だけど、マーティンはすごくうまかった。(^o^)/

あとはダブルスを想定して、半面（クロスコート）で練習。ボールは厳しいけど、ちゃんと打たせてくれたので、ボレーボレーのラリーが続いたりして、めちゃめちゃ打ち合いました。どうしても正面高めにきたボールは、打ち急いでネットしてしまい、課題が残ることに･･･。それに、先週金曜日の悪夢がまだ脳裏に焼きついていて、スマッシュが不調。ミスは減ったものの、思ったところに行かないし、決められない・・・( >_；)/~ どうしよう～～～

そんなわけで、1時間激しく打ち合ったので、ものすごい汗がでました。疲れたけど、でもまだまだ元気は残っていて、体力強化にもなったかな、って勝手に思っています。最後の半面でのゲームは2ゲーム取れました。

マーティンとは初めて会話をしたし、もちろんテニスも初めて。見かけは、「オレってカッコいいぜ～!!!」オーラが出てて、ちょっととっつきにくい感じ･･･（まぁ実際口数少なくて、無駄話できなかった）　でも、見かけよりはNice guy だったかな。笑顔で話す口元が、ちょっとシャクレ系で、フェデラー???って感じでした。もう二度とレッスンを受ける事はないと思うけど、楽しかったです。いい経験となりました。

ブリティッシュはちょっと････と思ってたんだけど、意外に聞き取れたよ。でも、悲しいことに、私のJapanese English はなまりすぎてて聞き取りにくかったみたいo( _ _ )o 　ま、それはそうと、まだまだテニス頑張ります。