ニューヨークテニス生活 ニューヨーク郊外でテニスしている主婦の奮闘記です。

今日はリーグ。
最初ダナと組んで、スーザン＆ミンディと対戦しました。ミンディとは初対面だったけど、上手で、こりゃ1ゲームも取れないかも･･･って思ってたんだけど、ダナのUnexpected なミスショット、フレームショットが相手のコートの端っこに入ったり、遅いボールでタイミングが合わなかったりと、スーザンもミンディも意外に苦戦(^_＾ )ノ　4－7で負けてしまったけど、4ゲームも取れたじゃん！すごいダナ！って思いました。ダナは運動神経はいいので、ボールには追いつくんだけど、ラケットさばきが上手でないので、ありえない場所にボールが落ちたりします。笑えます･･･

次はスーザンと組んで、7－3。3ゲームも取られるとは思わなかったけど、ミンディがうまかったし、私も油断していました。ミンディは太ってて、すごくパワフル。（見かけは白鳳？って思ってしまうほどで、いい人なんだろうけど、笑っててくれないとコワイ・・・）で、太ってるから走れないだろうと思ったら大間違い。ポーチには出るわ、ロブは走って追いかけるわ、反射神経はいいわ、でついでにタッチショットもうまい！彼女が前に出てくると打つところないんです。ビックリしました・・・(o・。・o)

最後はミンディと組み、5－5で時間切れ。スーザンとはストロークで（特にデュースサイドで）打ち合っても勝てないため、アプローチで前に出るんだけど、そうすると絶妙なロブをあげてくるんだよね･･･私も取れないボールじゃないんだけど、ミスしてしまいました。
全体的にダナが面白くて、Enjoy モードになってて、勝負の意識は低かったです。試合じゃないからいいんだけど、笑いすぎました。

スーザンとは今年もMITLでは最大のライバルとなりそうなので、（私は勝手にライバルにしています）2年連続で負けたくないし、何とかスーザン攻略法を考えておかなければ。ストローク、ボレー何でも上手で、唯一の穴が適度に遅いボールかな。なんか具体的な目標ができた気がして、やる気がまた出てきました。（スーザンは私のことはライバルだとは思ってないだろうけどね）