ニューヨークテニス生活 ニューヨーク郊外でテニスしている主婦の奮闘記です。

先週のWinter recess でなまった体でしたが、今週は月曜日から猛チャージ。

月曜日はQueens でリーグに参加しました。相変わらず反省点はいっぱいありますが、動きそのものは良かったかな。怖がらず、積極的にボレーに出たのが、良かったです。コーチ交えて激しい闘いでした。

水曜日は午前中はシーズンコートで、リン、エバリン、ローラとPlay。最初はエバリンと組んで7－6でした。（エバリンと組むといつも接戦・・・）次に、リンと組んで、6－2だったかな？快勝。やっぱりリンとはペアとして相性がいいです。

午後はリーグのサブで、メグ、ペギー、ジョアンとPlayしました。最初はメグと組んで、7－3。さすが強打のメグ。私は結構ミスしたけど、メグの弾丸ストロークでラクな展開で勝てました。
次は、ペギーと組んだんだけど、ペギーは技術が足りない分は配球で補うので、頭のいい戦略で、接戦だったけど、7－6で勝ちました。ペギーすごいよ。タイブレーク（9ポイントタイブレークで、最初の3人が2回ずつサーブし、最後の一人が3回サーブ）で、私が最後のサーバーとなり、4－4で迎えたラストポイント。セカンドサーブ勝負で、ドキドキでしたが、メグのリターンミスで、信じられない逆転勝ちでした。（これもペギーのおかげ。まぁ、最後にサーブした私も勝利に貢献できて良かった）

最後ジョアンと組んだときは6－5で時間切れだったんだけど、結局私が1番勝ち、まぐれなんだけど、ちょっと信じられない気持ちでした。（私のヘナチョコボールにみんながタイミング狂ったのか？）もしかしたらこのレベルでも十分通用するのかもしれないのかも･･･と思った日でした。

でも、木曜日は日本人同士のPlay で前日のようにはうまくいかず、やはり日本人の配球は苦手～って思ったかな。

アメリカ人とのテニスは、力負けするので、いつでも対等に打ち合えるようになりたい、と思います。相手のストロークに対して、バックボレーが負けるんだよね･･･。でも、ファーストボレーもバックハンドだとすごく不安定になっているので、根本的にバックボレーの強化が必要です。